1週間でバランスがとれていればいい。献立の考え方
毎回の食事で完璧なバランスをとる必要はありません。1週間くらいの幅で見て、全体としてとれていれば大丈夫です。
主食・主菜・副菜の3つで組み立てる
基本の形は大人の食事と同じです。
- 主食:炭水化物。おかゆ、うどん、パンなど
- 主菜:たんぱく質。肉、魚、卵、豆など
- 副菜:野菜・いも・きのこなど
この3つを組み合わせておけば、大きく偏ることはありません。難しい配分の計算はいりません。
1日ではなく、1週間で見る
今日、主菜を食べてくれなかった。よくあることです。1食ごとにバランスをとろうとすると、うまくいかない日に気持ちが疲れてしまいます。
1週間のうちに、肉の日も魚の日も豆の日もあった。そのくらいの幅で見てください。今日食べなかった分は、別の日に取り戻せば十分です。
昨日と同じでも構いません
同じ献立が続いても問題はありません。品数の多さより、足りないカロリーと栄養素が入っているかのほうが大事です。
そこに、足りない分を足していく
3つの基本形に、これまでの記事で見てきたものを足していきます。
- 足りないカロリーを、主食を濃くする・油を足すことで補う
- 鉄を、主菜に赤身肉や魚を選ぶことで補う
- 亜鉛・カルシウム・ビタミンDを、主菜と副菜の中で意識する
特別なメニューを新しく考える必要はありません。いつもの3つの中に、これらを混ぜ込んでいく発想です。
ベビーフードを組み合わせてもいい
主食は手作り、主菜はベビーフード、副菜は市販の裏ごし野菜。組み合わせを分けて使うと、負担が減ります。ベビーフードの記事で書いた「足す」工夫も、ここに使えます。
献立に迷ったら、まず主菜から
主食と副菜は比較的そろえやすいものです。迷ったときは、鉄と亜鉛がとれる主菜(赤身肉・魚・レバー)から先に決めると、全体が組みやすくなります。
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